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自分で堆肥を作ってみませんか?

ご自分で家庭菜園をやっているという方もたくさんいらっしゃるかと思います。市民農園のような畑を借りることも可能ですし、土地にゆとりがある場合は庭先に畑があるという方もいらっしゃいますよね。

ところで、肥料はどうしていますか?

最近はホームセンターなどでも色々な肥料が売られていますし、有機質のものだって簡単に入手できます。
でも、有機質の肥料って、ちょっと高くありませんか?
かといって、せっかくの自家野菜を、安い化学肥料だけでつくるのは何だか味気ないですよね。

なら、いっそ自分で堆肥を作ってみてはどうでしょう?

材料としては、稲刈りの後に残る稲わらが手軽で入手しやすいと思います。不要な稲わらは、そのまま水田で焼却されてしまうことも多く、地方によってはワラ焼きスモッグとして公害になっている例もあります。
私の地元青森では、ワラ焼き対策として稲わらの有効利用を促進しようと、「稲わらふり〜でん」が各地に設置されています。この水田にある稲わらは、無料でいくらでも持ち帰ることができるんですね。
もし近くにこのような場所があるのであれば、それを活用しましょう。そうでない場合は、稲わらを使用しない農家に直接お願いしてみるのも手です。その他、商品としてロールにした稲わらを有料で入手する方法もあります。通常、1ロール300〜500円くらいです。

材料となる稲わらが入手できたら、発酵促進の酵素を上にふりかけて、ときどき水をかけながら発酵を待ちます。米糠が入手できれば、いっしょに混ぜて使用すると、より効果的です。
入手できる環境にあるなら、牛糞や鶏糞を一緒に入れるという手もありますが、塩分が強くなってしまいますので注意してください。

1〜2ヶ月くらいそのまま放置しておくと、寒い朝には湯気が立つようになります。
そしたら切り返しをしましょう。単純にかき混ぜて、全体をなじませてあげます。そして、また発酵促進の酵素や米糠をかけて、水をかけて発酵させていきます。
3〜4回くらい切り返しているうちに、少しずつ稲わらが腐って堆肥になっていきます。

完熟堆肥になるまでには1年くらいかかりますが、その間の作業は切り返しだけなので、さほど手間はかかりません。
何より、完全な有機質肥料なので無害で安心です。

おいしい野菜を自分で育てたいという方、ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか?